こんにちは、月に1つ以上はガジェットを買っているふくペイです。
皆さんは最近ガジェットって買いましたか?
今回は、ガジェット選びで悩んだら、値段が高い方を買った方が良いですよ
というテーマでお話していきます。
最初に一つ。
ガジェットには値段が高すぎるモノも結構あったりしますが、
そういうものは、「それが超欲しいから」という方以外は買わなくて良いと思います。
それこそ100万のPCとか、30万のイヤホンとかあるので・・・
今回は、「数千〜数万円」くらいで収まるようなところで話をします。
ガジェットの定義
最初にガジェットとは何か、について確認しておきます。
「小さく、珍しい道具」というような意味で、WindowsのデスクトップやGoogleのiGoogleページで動作する、小さなアプリケーションのこと。WindowsやGoogle以外で同様のものは、ウィジェットと呼ばれる。時計やカレンダー、天気予報、付箋、最新ニュースなど、さまざまな種類がある。携帯ゲーム機やPDA端末など、小型のデジタル電子機器のことを指してガジェットと呼ぶこともある。
出典:コトバンク 「ガジェット」
ぶっちゃけ、身の回りにあるものは大体「ガジェット」と呼べそうな感じです。
今回は、電子機器という意味合い寄りで記事を書いていきます。
迷ったら高い方を選ぶ理由

理由は大きく3つあります。
以下です。
高機能
当たり前のことですね。
値段が高いガジェットは基本的に高機能で、よく分からない最新の機能がたくさんついてたりします。
でも、それを買いましょう。
例えば、先日に記事を書いた完全ワイヤレスイヤホンで悩んでいる場合。
SONY WF-1000XM3 :3万円弱くらい
Apple AirPods :1万5千円くらい
値段に倍くらいの差があるわけです。
ここでどちらを買うか悩んでいるとしたら、僕はSONYの方をおすすめします。
機能面では「音質・充電のスピード・ノイズキャンセリングetc..のほとんどが上だから」です。
※あくまでも「機能面」に限った話です。他の判断基準も当然あります。(フォルムとか、持ってる人が多いとか)
イヤホンを買おうかなという方は、「音を聴く」ためにイヤホンを買うはず。
それに対して、機能面で優秀なモノの方が「より良い音を聴く」ことが出来ます。
それだけ生活を豊かにしてくれるということですね。
ただ一つ注意なのは、「機能が同じなら高い方じゃなくても良い」です。
ここは洋服とかと同じですね。
ブランドによっては同機能でも金額に差が出るので、その辺はお好みで。
満足度が高い
基本的には高いモノの方が気に入りやすいです。
心理学では「ヴェブレン効果」というらしいですね。
ヴェブレン効果(Veblen Effect)とは、製品価格が高いほど、製品の需要が高まるという心理効果です。
「ドヤ顔」でブランドの高い製品を購入したら、優越感に浸れます。
購入者にとっては、製品価値はそんなに重要ではなく、その製品の価格や希少性が価値になるんですね。
見せびらかしたいという気持ちを満たせる、いわゆる顕示的消費です。
高いモノを買った時、「あーやっぱり高いモノは良いなあ」と思ったりしますよね。
そんな意味です。
安いモノを買って満足することもありますが、100%ではないです。(経験上)
だた、高いモノなら上記の効果も相まって100%以上の大満足だったりするわけです。
せっかく買い物するなら、気持ちよく買い物しちゃいましょう。
最悪、売ればOK
元も子もない話ですが、やっぱりいらないな、と思えば売っちゃえば良いんです。
実際に使ってみないと分からないことも多いですからね。
売るにしても、やっぱり高いガジェットの方が有利です。
買ってから1年経ってるとかでもなければ、それなりのキャッシュが返ってきますよ。
今ではメルカリとかで、MacBookが新品とさほど変わらない価格で売れてたりしますしね。
最新は正義です。
まとめ:試しに高めのガジェットを買ってみよう

というわけで、まずは今買おうか悩んでるガジェットがあれば、ちょっと高めの方を選んでみましょう。
上記でも書きましたが、最悪売っちゃえば良いんです。
まずは試してみると、今までよりグッと生活が快適になりますよ。
もちろん、予算とは相談の上。
完全ワイヤレスイヤホンで悩んでいる方はこちらでおすすめを紹介してますので、参考までに。
>>初めての完全ワイヤレスイヤホンなら4択です【AirPods以外にも選択肢はある】